【GHSメルマガ】GHSメールマガジン登録募集のご案内

各位
2019年3月 GHS普及委員会

日頃よりヘルスソフトウェア推進協議会(GHS)の活動にご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。

GHSでは、メールマガジン登録の募集を開始いたしました。
医薬品医療機器等法(薬機法)対象外のヘルスソフトウェアを対象に、リスク分析手法の習得やGHSマーク取得のメリット等、3月下旬から月1回程度の頻度で、随時、有効な情報を発信して参りますので、是非、以下のURLからご登録いただきたく、宜しくお願い申し上げます。

ご登録はこちら
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https://39auto.biz/good-hs/touroku/ghs_mailmagazine.htm

ヘルスソフトウェア推進協議会とは
2014年11月に、医薬医療機器等法(薬機法)が施行され、診断、治療を目的とした単体のヘルスソフトウェアが、その対象に加えられましたが、一方で、法規制対象外のヘルスソフトウェアの中にも、誤診や健康被害が及ばないように安全へのリスク考慮が必要なヘルスソフトウェアが多数存在しております。

このような市場環境の下、JEITA、JIRA、JAHISの医療系3工業会は、利用者に優良なヘルスソフトウェアを提供できるように、各企業を支援する目的で、薬機法改正に先立ち、2014年8月に、(一社)ヘルスソフトウェア推進協議会(=GHS)を設立しました。

GHSでは、「ヘルスソフトウェア開発ガイドライン」を制定し、それに準拠したヘルスソフトウェアにGHSマークを付与して、利用者が一目で優良なヘルスソフトウェアであると認識できる“GHSマーク制度”を推進しており、2019年2月末までに81製品が登録済みです。https://www.good-hs.jp/software.html

既に、電子カルテシステムや画像情報管理システム(=PACS)で各々10製品以上が登録されておりますが、市場に提供されているヘルスソフトウェア全体から見ると、ほんの一握りに過ぎません

是非、GHS活動主旨をご理解いただき、より多くの皆様に、メーマガジン登録に募集していただきたく、宜しくお願い致します。