【ＧＨＳメルマガ】GHSセミナーリスクマネジメント・トレーニング講座（第８回）のご案内

各位

2019年9月
一般社団法人ヘルスソフトウェア推進協議会

GHS 開発ガイドラインとは、優良なヘルスソフトウェアを開発するための要求事項を厳選したガイドラインです。当ガイドラインを製品開発の中で実践して活用していくことが肝心です。

本講座では、当ガイドラインの Level-1 の要求（リスクマネジメント）を実践して活用していくために必要な知識、技術を習得することができます。リスクマネジメントの基本となる安全（セーフティ）の考え方を講義し、ヘルスソフトウェアの仮想アプリを使ったリスク分析の演習を行います。

また、演習を行った仮想アプリを例にして、GHSマーク申請書類の各様式を作成したサンプルも当日お配りします。

・日時　2019 年10月7 日(月) 10:00～16:45（受け付け開始 9:30）

・場所　保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS)　東京都港区新橋2-5-5 新橋2 丁目MT ビル5 階

・参加費　27,000 円/人(消費税込み)(事前申込制として当日受付は予定しておりません)

・定員　40 名

本リスクマネジメント・トレーニング講座は、自社製品の開発におけるリスク分析の実践やリスク対策の検討、さらには社内手順の見直しにもご活用頂けます。

今回は、より身近な内容であり、また臨床的なガイドラインが示されている「高血圧治療」をテーマに、ソフトウェアに問題があったときの危害が想定しやすい「高血圧管理アプリ」を演習題材とする予定です。

既にご参加頂いた方にとりましても、リスク分析のバリエーション拡大に繋がりますので是非受講をご検討下さい。

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＊ご質問は、ホームページの「お問い合わせはこちらから」よりご連絡をお願いいたします。
https://www.good-hs.jp/information.html

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